都合により、10月31日(木)~11月5日(火)までの間、一部の手術と健康診断(レントゲンなど含む詳細なもの)はお断りする場合がございます。
緊急的な手術は対応します。
診察は通常通り行いますのでご安心ください。
というのも、10月30日に自身の右手を手術するためです。
手術といっても局所麻酔の簡単なものですが。
去年のうちに親指と人差し指の間の皮下に腫瘍をみつけたのですが、小豆サイズだったのと仕事上噛まれたり引っかかれたりしているのでそのせいかなと思い放置。
そのまますっかり忘れていて、先日たまたま触れたら結構大きくなっていてびっくり・・・。
全然痛くもなく、皮下にあるのでほとんど触れないため気が付きませんでした。
病院へ行ったところ、場所的に良性だと思うけど大きくなっているなら切っちゃおうということで、局所麻酔で取ってもらうことになりました。
場所的にガングリオンが一番疑いだそうですが、摘出した物の見た目でガングリオンではなさそうであれば病理検査という手筈です。
10月30日に手術で、抜糸まで1週間ほどかかるそうなので抜糸が終わるまで手術などはセーブさせていただきたいと思います。
あと、抜糸が終わるまで大型犬の診察台への乗せ上げは難しいと思います。
ご了承ください。
この仕事をしていると、自身のペットの腫瘍に気付けず、もっと早く見つけてあげられたらと悲嘆に暮れる患者さんを多く見ます。
こんな言い方はあれですが、私自身自分の腫瘍(1.5㎝くらい)でさえ気が付かないのです。
小さな腫瘍を見つけるのは本当に難しいと思います。